2015年の夏時点で、メインのライドは、20インチのKライトのフラットライドだった。
そんなある日、20インチのコンスタンチノープル・フラットライドに出会ってしまったので、買ってしまった。22インチのも持っているが、ほとんど使っていないのにね。なんか、フラットは20なイメージなんだよね。
コンスタンチノープルのフラットは、ほんの一時だけしか作られていなかった、いわゆるレアものだ。コンスタはジャズ系のシンバルだし、まあ、人気はでないよね。ジャズでフラットを使っているのは、むかしのディジョネット、ロイ・ヘインズ、小山さんくらいだもんね。
ライドの枚数だけなら負けるかも知れないが、フラットライドを8枚も持っているヤツは少ないだろう。
では叩いてみましょう。あー。ライトとイスタンブールの中間ぐらい。ライトより中域が出るけど、イスタンブールほどブライトでは無い。
当分使ってみることにする。
しかし、誰もライドが変わっていることに気付かないだろうな。
Zildjian K Constantinople Flat Ride 20
(ジルジャン コンスタンチノープル・フラット・ライド)
サイズ: 20インチ
厚さ: シン (Thin)
仕上げ: ハンド風マシン・ハンマリング
レイシングは密度が低い
重量: 1.8kg