ドラム

Zildjian K Constantinople Hi-Hat 14

 初期型のコンスタ・ハイハットを持っていた。ピッチは低めで、そこそこダークでややドライ。そもそもハイハットはブライト派なので、あまり気に入らず、手放してしまった。

 モデルチェンジが行われ、師匠の小山さんがスイッチしたので買ってみた。

USジルジャンの記述を、自動翻訳にかけると以下だ。

 「14"のKコンスタンチノープルHiHatsは改造を受け取りました。新しい15"、17"および19"のKコンスタンチノープル・クラッシュと同じ特徴を組込んで、HiHatsは、今より多くの暗い含み、区別および以前より音楽性でシンバルが始まることを可能にする、新しいこつこつ働く技術を利用します。各シンバルのトップ&ボトムに加えられた新しいピン旋盤は、生産された音の全面的な複雑さを増して、付加的な調性の溝として役立ちます。さらに、新しいピン旋盤は、過去のKのヴィンテージ外観を加えるこれらのシンバルの外観を増強します。」

 昔のとルックスが全然違う。昔のは、ぼっこぼこのハンマリングが特徴だったが、ハンマリングはかなり控えめ。仕上げはどノーマルだし、重量も重い。

 音はと言えば、ピッチは低いが割とブライト。ほんのちょっとダークで、ドライさは無い。まあ、Kクローンというカンジでは無いよね。これでジャズのヒトが買ってくれるのかな。

 自分はある程度ブライトなのが好みなので、まあ、まあってカンジなのかな。フット・スプラッシュもそれなり。

 とりあえず、使っていってみよう。

Zildjian K Constantinople Hi-Hat 14
 (ジルジャン コンスタンチノープル・ハイハット)
 サイズ: 14インチ
 厚さ:  トップ:ミディアム・シン (Medium Thin)
      ボトム:ミディアム (Medium)
 仕上げ: ノーマル仕上げ
      ハンド風マシン・ハンマリング
      ノーマル・レイシング
 重量:  0.9kg / 1.2kg

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Last Update : 2006/12/18