SWRの代表的コンボアンプ。初代のRedheadだ。
チューブプリで、スピーカは10インチが2発にホーンツイーター。ギターのスピーカーは12インチ、ベースは10インチという固定観念が、ワタクシにはある。
現在はSuper Redheadを経て、New Redheadに進化している。Redheadはバスレフが後方なのだが、Super Redheadは前面に移動した。出力も350Wに上がり、冷却ファンが付いた。Redheadは熱ダレするらしいんだよね。
New RedheadはRedhead生誕20周年記念モデルとして、限定で発売された改良型Super Redheadが、そのままNew Redheadとなった。出力は400Wに上がった。そのほかなんじゃかんじゃスイッチ類がくっついている。
外で見ると小さいけど、部屋に入れるとけっこうでかく感じるのであった。
では弾いてみましょう。アトリエのジャズベをつなぐ。いやいや、いいねいいね。とりあえず、EQを真ん中にしてぶんって弾くといい音がする。あなうれしや。しかーし、でかい音で鳴らしたのは1回しかない。(--;)
EBSに移籍したマーカス・ミラーも、帰ってきたらしいね。
SWR Redhead (レッドヘッド)
プリ: チューブ(12AX7)
パワー: ソリッドステート 240W
スピーカ: 10インチ×2 + ホーン・ツイータ
重量: 36kg
特徴: あかい、おもい
追記:
売却しました。