日程:
12年3月8日(木)
場所:
青山 ボディ&ソウル
メンバー:
向井滋春(tb), 近藤和彦(as,ss), 井上ゆかり(p), 佐瀬正(b), 小山太郎(ds)
現在道路工事中で、店の前の道路が太くなり骨董通りにつながる。
オープニングは「Cute」だ。選曲はオリジナルとスタンダードという定番。
いやいや。かっこいい。トロンボーンはさておき、ほどほどに歌い、ほどほどにメカニカルで、ほどほどにブルージーなアルト、ダイナミックなピアノ、着実なリズム体。すばらしい。
ベースはなんと6弦のコントラバスだ。初めて見た。ドラムは多彩なテクニックで楽曲を引き立てる。特に、井上オリジナルのラテン曲でのアプローチはかっこよかった。
練習せねば。。。
Set List
Cute
***
***(向井オリジナル)
Like Someone in Love
***(井上オリジナル)
楽器のコーナー
Pearl Master Custom 18BD,12TT,14FT
お店のセット。音の輪郭がはっきりしないなあ。
A.D.M. stave eucaly (Jarrah) snare 14x6.5
Zildjian K HiHat top / ZHT HiHat bottom 14
K Light Flat Ride 20
K Constantinople Crash 18, Medium Thin High 22
な、なんと、イスタンブールからジルジャンに移籍。びっくり。
ハイハットはボトムが廉価のシートシンバル。その昔にはやった、KZ(ジルジャンZシリーズをボトムにする組み合わせ)みたいなカンジか。いろいろな組み合わせから選んだそうだ。本人も、シートシンバルを使うジャズミュージシャンはいないだろうと語っていた。
メインのライドはKライトのフラット。パイステ602みたいでいいとのこと。
いつもよりサブのライドを使う頻度が高かった。