愛車プジョー605が火を噴いた。といってもたいしたことはない。

　9/6（土）の夕方、キーを回したらボンネットから火花が飛び、続いて煙が立ちのぼった。あらー、と思ったがすぐに鎮火。ボンネットを開けるとボンネットフード・インシュレータ（防音材　室内騒音や車外騒音を低減するためについてる）がちょっとだけ燃えていた。このプジョーのバッテリーは、本来ヨーロッパ仕様の背の低いものが標準だが、交換コスト削減のため少し背の高い日本仕様に交換されている。バッテリー端子の太さが違うために、端子も交換されているが、通常は付いている＋端子のカバーが付いていなかった。これがボンネットと干渉し、短絡してスパークし、インシュレーターに火が点いたというわけだ。

　ボンネットに3mmくらいの穴があいてしまった。(T_T)

　対策はガムテープ貼付であった。

　今までよく平気だったよな。しかし、605の最初の記事がこれかい。(--;)