現状は、ミシュラン パイロットスポーツ4で、サイズは前が「215/45R17」後ろが「245/40R17」だ。タイヤを換えるに当たっては、パターンノイズと乗り心地の改善が望ましい。
いつものダンロップ・ルマン4は、モデルチェンジしてルマン5になった。これは吸音スポンジが入っていて、気柱共鳴音が出ない。銘柄はこれとして、問題はサイズだ。前期のオリジナルは、前が「205/55R16」で後ろが「225/50R16」。そして選んだのは、なんと前後同サイズの「205/50R17」だ。フロントホイール(7J)をヤフオクで2本調達して、4本とも同サイズのホイール・タイヤとした。現状よりはかなり細い。でもこれで、前後のローテーションができるから経済的。
では乗ってみましょう。
パターンノイズは激減。ロードノイズも良好。当然ながら気柱共鳴音は無し。ハーシュも良くなった。
ステアリングの反応が遅く、回頭性は悪くなっている。リアの踏ん張りは不明。まあ、シティークルーザーなのでいいか。
でもね、シェイクが気になる。元々悪くて、タイヤではきっと悪化はしてないんだと思うけど、他が良くなった分、気になっちゃう。
エンジンマウント交換で改善するのかな?