解説

ドラムハード 軽量ドラム・ハードウェア 〜2018年

 TAMAの新型ハイハットスタンドを試してみた。他のフラットベースと比べて、揺れは少ない。踏み味はちょっとゆるいんだけど、許容範囲内と判断した。パイプを切るのは控えたが、ロッドを切ってさらに40g軽量化した。

 ということで、18年のハードウェアは17年比で0.7kg軽量化された。

17年の軽量セット(10.3kg)
 スネアスタンド:   DW 6300UL 1.2kg
 ハイハットスタンド: パール H-700 3.0kg (パイプカット)
 シンバルスタンド:  DW 6710UL 1.3kg x2本 =2.6kg
 スローン(イス):  タマ HT-130 3.5kg

18年の最新軽量セット(9.6kg)
 スネアスタンド:   DW 6300UL 1.2kg
 ハイハットスタンド: タマ HH55F 2.3kg
 シンバルスタンド:  DW 6710UL 1.3kg x2本 =2.6kg
 スローン(イス):  タマ HT-130 3.5kg

※ただし、他にペダル、フロアタムのレッグ、タムホルダー、キックのライザーなどがハードウェアケースの中に入っている。

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Last Update : 2018/06/11