感想

ツェッペリンのDVD

 2枚組のライブDVDが出た。アンソロジー型で各時代の映像が収められている。Amazonで外盤を予約したので、国内発売の前に観ることができた。

 最初は絵があんまりきれいじゃないなと思っていたが、進むに連れ、おお、あんな曲もこんな曲も。。。DVDが届いた日曜日はずっと見ていた。やっぱりツェッペリンはかっこいいな。

 ブートビデオにあんまり興味がないので、映像は新鮮だ。「永遠の詩」しか観てないもんね。また、いろんな楽器が出てくるのが楽しい。ジミーのテレキャス、ジョンのアレンビックやヤマハGX-1。ボンゾもいろんなセットを使ってるしね。グリーンのラディック、アンバーのビスタライト、ステンレスなどなど。アコースティックの曲もいいね。ジョンがマンドリンを弾きまくってたりする。

 日本発売に合わせて、ジミー・ペイジがプロモーションに来てたとか。たまたま発売日は都内に出張だった。次の日に出社すると、友人が教えてくれた。「昨日、出張と偽って山野楽器でジミ・ヘンドリクスみてたでしょ。」ってそのヒトは来られない。

 なんでかわかんないけど、「オーシャン」を聞くと切なくなるんだよね。何が連動してるのか記憶がないのだが・・・。

 しかし、一度ライブが見たかった。。。

 てなわけで、DVDはちょーお勧めです。

banner
Last Update : 2003/07/04