日程:
2014年12月12日(土)
場所:
宇都宮 英国屋 2Fスタジオ 028-622-8598
メンバー:
大坂昌彦(ds), 太田剣(as, fl), 熊谷泰昌(p), 千北祐輔(b)
会場は、英国屋というアンティーク・ショップの社長が、店の2階に作った小さいホールだ。グランド・ピアノ、簡易PAなどがあり、ちょっとしたライブができる。と思いきや、一階の店は閉めたらしい。
今回も、大坂さんの左1mの特別席を確保してもらった。
例によって、クチコミでしか宣伝されていないようで、ワタクシはミヤジャズの時に偶然出会って情報をもらった。例によって(しつこい)、オーディエンスの平均年齢は50才を越えていると思われる。
メンバーは、最近の大坂さんのリーダーバンド。
オープニングは「All Blues」。1ステはマイルス特集だそうだ。「So What」が速い。スリリングだ。
で、2ステはモンク特集。モンクって作曲技法に凝ってたらしく、あらためていい曲書くなと思う。
影響を受けて「Evidence」をジャズ研の忘年会でやったが、軽く崩壊した。ソロの1コーラス目のバッキングが、テーマだったが、それもマネしてみたが、やはりうまくいかなかった。
練習しなきゃ。
Set List
1st
All Blues
So What
I Thought about You
Four
2nd
Sweet and Lovely
I Mean You
Round Midnight
Evidence
encore
歓喜の歌
楽器のコーナー
Gretsch (Stopsign Badge 70's) 18BD, 12TT, 14FT
社長所有の、グレッチ70年代のセット。
Ludwig snare 14x5.5
パイオニアかユニバーサルか。シングルフランジフープ、チューブラグのヴィンテージ。
Zildjian Kerope 22, 20, Constantinople Bounce Ride 20(すべてシズル3本), istanbul K 14(or 15) HiHat
メインのライドはケロップになった。