日程:
08年5月24日(土)
イベント:
佐野南商店街アルクまつり
メンバー:
小山太郎(ds), 宮地傑(ts), 吉田豊(b) ゲスト:小林啓一(Vib)
昨年に引き続き、行ってきた。今年は予算がキビシくて、人数が減ったとか。。。
運悪く雨。ステージはテントにビニールシートをかけたもの。客は折りたたみイスに傘を差して座るというスタイル。昼は暖かかったが、かなり寒い。ステージのプログラムもイマイチだよなー。小山バンドの1stと2ndの間に、2ユニットも挟まってるし。
ワタクシの好きな「ドルフィン・ダンス」でスタート。テナーは良かった。適度にブルージーで適度にコンテンポラリー。リズム体は文句なし。ドラムはかなり音量を出していたようだ。珍しくスティービー・ワンダーの「オーバージョイド」なんて選曲もあり、地元のアルト奏者が飛び入りした。「テイル・トゥー・ノーズ」では激しいドラムソロをきめる。
ハウリングマージンが低く、ビブラフォンの音が通らない。でも、それはそれでおもしろかった。1st最初はドラムの音を拾いすぎ。ロックじゃないんだから。
演奏は良かったけど、環境、音響はイマイチ。ひたすら耐えるのだった。
ステージは雨の音が激しく、79年のライブ・アンダー・ザ・スカイ、大雨に見舞われた田園コロシアムでのVSOPのようだったと小山さんは語っていた。
楽器のコーナー
SONOR Signature 22BD, Phonic 12,13TT,14FT
SONOR Signature HLD-593 14x4
istanbul Mehmet EFES Crash Thin 18, Mehmet Flat Ride 20, Agop Mini Cup Jazz Ride 22, istanbul Hi-hat Heavy (top) / Medium (bottom) 14
Zildjian A Swish 20
Paiste Accent Cymbal 4,6,8
いつものセットだ。